- コラム
歯ぎしりと朝の頭痛の関係
こんにちは!
尾張旭市の(頭痛整体)接骨院わが家です。
「朝起きると、顎やこめかみが痛い」「寝たはずなのに顔周りが疲れている」という症状はありませんか?
起床時に顎の疲労感やこめかみ周辺の痛みがある場合、睡眠中の歯ぎしりやかみしめが関係している可能性があります。
ただし、朝の頭痛には、片頭痛、睡眠不足、睡眠時無呼吸症候群、血圧の変化、薬の使い過ぎなど、さまざまな原因があります。朝に痛むという理由だけで歯ぎしりが原因とは判断できません。
睡眠時ブラキシズムとは
睡眠中に歯をこすり合わせる、強くかみしめるといった顎の筋肉の活動を「睡眠時ブラキシズム」と呼びます。
睡眠中のため本人が気づきにくく、家族から歯ぎしり音を指摘されたり、歯のすり減りや起床時の顎の症状から疑われたりすることがあります。
日本歯科医師会では、確認する主な指標として次の項目を挙げています。
- 睡眠中の歯ぎしり音やかみしめの自覚
- 歯の異常なすり減り
- 起床時の咀嚼筋の不快感、疲労、痛み
- 起床時に顎が引っかかる感じ
- 咬筋の肥大
ただし、自己申告や歯のすり減りだけでは、現在の歯ぎしりを正確に判断できない場合もあります。診断には歯科医師による確認が必要です。歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
なぜ顎やこめかみが痛むのか
歯ぎしりで強いかみしめが続くと、顎を動かす咬筋や側頭筋などへ負担がかかります。
側頭筋はこめかみ付近にあるため、負担が重なると、顎の疲労感と一緒にこめかみ周辺の痛みを感じる場合があります。
日本歯科医師会によると、睡眠時ブラキシズムに伴う筋肉痛には、起床時に強く、時間の経過とともに軽くなるパターンがあります。一方で、慢性的な頭痛をすべて歯ぎしりだけで説明することはできません。歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
朝に確認したいサイン
起床時に、次の状態がないか確認してみましょう。
- 顎やこめかみが痛い、重い
- 顔周りに疲労感がある
- 口を開けにくい
- 顎が引っかかる
- 歯が浮いたように感じる
- 歯や詰め物が欠けている
- 頬の内側や舌に歯の跡がある
- 顎を動かすと音がする
- 家族から歯ぎしり音を指摘された
夜間の歯ぎしりは無意識に強い力で行われ、筋肉痛、頭痛、開口障害、歯や顎関節の問題につながる場合があります。歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
頭痛日記で経過を確認する
歯ぎしりとの関係を確認するため、次の項目を記録してみましょう。
- 起床時の頭痛の有無と強さ
- 痛む場所
- 顎の痛みや疲れ
- 口の開けにくさ
- 就寝・起床時刻
- 前日の飲酒
- 睡眠の満足度
- 頭痛が軽くなるまでの時間
- 使用した薬
毎朝の状態を記録すると、歯科や医療機関へ相談する際にも役立ちます。
自宅でできる対策
日中は上下の歯を離す
安静時には、上下の歯を接触させ続けないようにします。気づいたときに唇を軽く閉じ、顎の力を抜きましょう。
顎を休ませる
顎に痛みがある間は、硬い食品、ガム、長時間の会話、大きなあくびなどを控えます。無理に口を大きく開けたり、顎を強く押したりしないでください。
飲酒・喫煙・ストレスを見直す
歯ぎしりには複数の要因があり、ストレス、飲酒、喫煙などが関係することがあります。就寝前の飲酒を控え、生活リズムを整えましょう。jda.or.jp
適度な顎の運動をする
顎を開けたまま左右に動かす5×3セット
顎を前に出したり、引っ込めたりする運動5×3セット
歯科・口腔外科を優先する症状
次の場合は、セルフケアや接骨院での施術より歯科・口腔外科を優先してください。
- 歯や顎の強い痛み
- 顔や歯茎の腫れ
- 口が開けにくい
- 食事や会話が難しい
- 歯が欠けた、ぐらつく
- かみ合わせが急に変わった
- 顎を動かすと強く痛む
- 発熱を伴う
顎の痛み、開口障害、関節音は顎関節症などでもみられます。顎関節以外の問題が関係することもあるため、症状が続く場合は歯科医院へ相談しましょう。歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
医療機関を優先する頭痛
- 突然起こった経験のない激しい頭痛
- 短時間で痛みが最も強くなった
- 顔や手足のしびれ・麻痺
- ろれつが回らない、言葉が出ない
- 視界や意識の異常
- けいれん
- 高熱や首の強いこわばり
- 頭を打った後の頭痛
- 日ごとに悪化する頭痛
- いつもと明らかに違う頭痛
突然の激しい頭痛や、片側の麻痺、言葉・視界・意識の異常がある場合は、歯ぎしりによる頭痛と考えて様子を見ず、119番への連絡を検討してください。kakarikata.mhlw.go.jp
頭痛専門 接骨院わが家のアプローチ
尾張旭市の頭痛専門 接骨院わが家では、歯ぎしりだけを原因と決めつけず、朝の頭痛の特徴、顎や顔周辺、首肩の状態、姿勢、睡眠、生活習慣などを確認します。
・首・肩・頭のバランスや巻き肩・肩こりを整える
・顔の歪みや筋力テストなどで三叉神経・自律神経の調整
・「脳もみ」「頭蓋調整」で睡眠や生活リズムを整える
という3つの視点から身体と生活の負担を確認します。
当院では診断・検査・投薬を行わず、改善を保証するものではありません。緊急性が考えられる場合は施術を行わず、医療機関の受診を優先します。
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