- コラム
意外と知らない頭痛当日の対処法3選!
こんにちは
尾張旭市の接骨院わが家です。
今回は頭痛当日の対処法についてお話をしていこうと思います。
〜我慢せず、正しくケアして回復を早めよう〜
🩵 ① 首・こめかみを「冷やす or 温める」を見極める
頭痛には「血管の拡張」と「筋肉の緊張」、2つのタイプがあります。
- ズキズキ脈打つような頭痛(片頭痛タイプ) → 冷やす
こめかみや首の後ろを保冷剤で軽く冷却。血流を落ち着かせることで痛みが和らぎます。 - 締めつけられるような頭痛(緊張型タイプ) → 温める
蒸しタオルを首や肩に当てて、筋肉のこわばりをゆるめましょう。
💡 判断がつかない場合は「冷やしてみて悪化するようなら温める」が基本です。
🌿 ② スマホ・パソコンから距離をとる
頭痛当日は、光と姿勢のストレスをできるだけ減らすことが大切です。
- スマホやパソコンの画面を見る時間を減らす
- 画面の明るさを下げる
- できれば10〜15分、目を閉じて静かな場所で休む
- 目を冷やす
👁️🗨️ 特に首や肩の筋緊張が原因の方は、デスクワークを続けると悪化します。
💧 ③ 水分と軽い糖分を補う
脱水や低血糖は頭痛を悪化させます。
- 常温の水をコップ1〜2杯飲む
- バナナや少量のはちみつなど、軽い糖分を摂る
- カフェインの摂りすぎには注意(コーヒーは1杯まで)
☕ 少量のカフェインは血管を収縮させて痛みを和らげることもありますが、飲みすぎは逆効果です。
🏠 まとめ
頭痛当日は「冷やす・温める」「休む」「水分補給」の3つが基本。
それでも症状が強い場合は、食いしばり・首のゆがみ・自律神経の乱れが背景にあることもあります。
🩶 接骨院わが家では「自律神経×顎関節の調整×頭蓋調整」で頭痛の根本改善をサポートしています。
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