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熱中症のお話①

こんにちは!

接骨院わが家の院長の小田です

今回は夏に気を付けないといけない熱中症のお話です。

まずは知ることから必要だなと自分自身感じたのでそこで調べたことを共有させてもらいました。

是非自分や大切な人を守るためにも知ってもらえたら幸いです。

熱中症とは

高温多湿の環境で、体の中の水分や塩分のバランス、体温調整機能が崩れることで起こる健康障害の総称 です。

体は汗をかいたり血管を拡張したりして体温を一定に保ちますが、暑さや脱水でこの機能が限界を超えると、体温が上がり続けて 意識障害や臓器障害にまで至る危険 があります。


📌 主な原因

  • 高温多湿の環境(屋外・炎天下・蒸し暑い室内)
  • 長時間の運動や作業
  • 水分・塩分不足
  • 体調不良や睡眠不足
  • 高齢者・子ども・持病のある人ではリスクが高い

🩺 症状の段階

  • 軽度:めまい、立ちくらみ、大量の汗、筋肉のけいれん
  • 中等度:頭痛、吐き気、だるさ、判断力低下
  • 重度:意識障害、けいれん、40℃以上の高体温、命の危険

✅ ポイント

  • 熱中症は「夏の屋外」だけでなく、室内や夜間 でも起こる
  • 高齢者や子どもは「自分で気づきにくい」ため周囲の観察が重要
  • 早期に気づき、適切に対応すれば多くは回復する

次回は対処法などをお話します。

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